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在宅でもできる副業3選について解説します

前日のニュースで、老後資金が2,000万円→4,000万円も必要だという試算が公開されていました。

このままでは老後の生活が不安だと感じ、本業の他にも副業を始めたいと考えている人が多くなっています。

ただ、本業があるため、自宅外での副業には手が出せないと思っている人も多いと思います。

そのため、出来れば在宅で好きな時間に副業を始めたいと考える人もいる事でしょう。

そこで、当記事では在宅でもできる副業3選について解説します。

現在、副業に興味がある、在宅で副業を始めたいという人は、是非参考にして下さい。

在宅でもできる副業3選

在宅でもできる副業3選

ここからは、在宅でもできる副業3選について解説していきます。

ちなみに、この副業3選については下記の通りです。

  • アフィリエイト
  • Webライター(記事執筆)
  • オンラインせどり

アフィリエイト

ネット検索で、『副業』『在宅副業』などで検索すると、必ずと言ってよいほど出てくる副業が、このアフィリエイトです。

このアフィリエイトですが、簡単に言えば広告主と訪問者(顧客)とをつなぐ広告代理店のようなものです。

まずは、広告主が出稿している広告をツイッターやインスタグラムなど各種SNSやブログなどに掲載します。

そして、各種SNSやブログ訪問者がこの広告を閲覧して、商品やサービスを購入すると、アフィリエイト報酬(手数料)を得る事が出来ます。

現在、世の中はデジタル時代となっており、各種SNSはもちろん自分のブログを持っている人は多いです。

そういったメディアに広告を掲載して、訪問者が購入または申込をする事により、一定の報酬を得る事が出来るのです。

そのため、近年ではアフィリエイトを行う人が増えています。

また、このアフィリエイトは、パソコンまたはスマホさえあれば、いつでもどこでも場所や時間にとらわれず実践する事が出来ます。

在宅はもちろん、外出先でもちょっと時間があれば行えるため、在宅副業の中では人気が高くなっています。

ただ、アフィリエイトは報酬が発生するまでのスパンが長いため、根気強く取り組む必要があります。

しかし、一旦報酬が発生すれば、その後は右肩上がりになる可能性が高いため、魅力的な副業となっています。

Webライター(記事執筆)

Webライター(記事執筆)

このWebライターですが、言葉からも分かるように、Web上に掲載される記事を執筆する仕事です。

例えば、各企業が運営する自社メディアに掲載する記事や商品やサービスの販促用としての記事を執筆する仕事になります。

そのため、記事を執筆する事が好きな人には最適の副業と言えます。

ただ、このWebライターですが、ただ単に記事を執筆すれば良いという訳ではありません。

Webライターに求められている事、それは専門性になるため、とある分野(依頼)においての経験や知識が必須となります。

しかし、その分野での記事執筆スキルが認められれば、その後の受注が増えていくため、収入は右肩上がりになります。

ちなみに、Webライターの場合、最初から仕事の受注があるという事ではありません。

ライター実績を積み重ねる事により受注が増えていきます。

そこで、まずは各種クラウドソーシングに登録して、自分でも執筆可能な仕事に応募します。

最初は文字単価0.5円や1円の仕事になると思いますが、これらの仕事を積み重ねる=実績が増えます。

結果、その後は文字単価の高い仕事の受注も可能です。

オンラインせどり

せどりという言葉も聞いた事があると思います。

このせどりですが、安く商品を仕入れて高く売る手法になります。

以前は、街中にあるブックオフで古くても価値のある本を仕入れて、ネットオークションで高く売る方法が主流でした。

ただ、この方法だと直接ブックオフに出向き、その場で現在の相場を調べる必要がありました。

そこで、近年ではインターネット上にある各種ネットショップで商品を安く仕入れて高く売るオンラインせどりが主流となっています。

オンラインせどりであれば、自宅に居ながら商品の仕入れ~売却まで行えるため、在宅副業には適しています。

また、オンライン上で現在の相場確認も行えます。

しかし、オンラインせどりの場合、商品仕入れのために自己資金が必要です。

そのため、オンラインせどりは、ある程度の初期投資資金がある人向けの在宅副業になります。

まとめ

在宅でもできる副業3選には、アフィリエイト、Webライター、オンラインせどりがあります。

アフィリエイトは、パソコンやスマホがあればいつでもどこでも実践可能ですが、報酬発生まである程度時間が掛かります。

Webライターは、実績を積み重ねる事により仕事の受注量が増えて行くため、最初は低単価の案件で実績を積む必要があります。

オンラインせどりは、完全在宅で実践可能ですが、ある程度の初期投資資金が必要です。

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