メルカリで物販を始めるための登録手順を、シンプルなステップで説明します。
1. アプリをダウンロード
- iOS: App Store から「メルカリ」を検索し、ダウンロード。
- Android: Google Play から「メルカリ」を検索し、ダウンロード。
2. 新規会員登録
- アプリを開いて、画面に表示される「新規会員登録」をタップ。
- 電話番号、メールアドレス、または Facebook、Google、Apple のアカウントで登録が可能です。
3. プロフィール設定
- 名前(本名)、ニックネーム(本名でなくてもOK)、プロフィール画像を設定。
- 住所、電話番号を入力し、発送や受け取りに必要な情報を登録。(公表されません)
4. 支払い情報の登録
- 売上金の振込先として、銀行口座やメルペイなどの支払い方法を登録。
- クレジットカードの登録も可能ですが、必須ではありません。
5. 本人確認
- メルカリの安全機能として、本人確認が必要です。運転免許証などの身分証明書をアップロード。
6. 販売商品の登録
- ホーム画面の「出品」をタップし、販売したい商品を選んで「商品を出品する」を選択。
- 商品の写真を撮影し、商品名、説明、カテゴリ、価格などを入力します。
7. 出品完了
- 入力内容を確認し、「出品する」をタップして、出品が完了します。
これで、メルカリで物販を始めるための基本的な登録手順が完了です!
商品を出品する
ステップ1:アカウントを作成またはログイン
- メルカリのアプリをダウンロードし、アカウントを作成します。既にアカウントがある場合は、ログインします。
ステップ2: 商品の準備
- 出品したい商品の写真を数枚撮影します。明るい場所で、商品の全体像や細かい部分をしっかりと写すことがポイントです。
- そのまま撮影も出来ます。
オススメは 先撮り 理由 (他のサイトに出品の際 使用出来るからです)
ステップ3: 出品ページを開く
- アプリのホーム画面で「出品」ボタンをタップします。
ステップ4: 商品情報を入力
- 写真をアップロード: 撮影した商品写真をアップロードします。(アルバムから選ぶ)又は、そのまま撮影
- 商品名: 簡潔で分かりやすい商品名を入力します。
- カテゴリーを選択: 商品に合ったカテゴリーを選びます。
- ブランドを選択: ブランド物の場合はブランド名を選択します。
- 商品の状態を選択: 新品、未使用に近い、目立った傷や汚れなしなどから選びます。
- 商品の説明: 商品の状態、サイズ、使用感、購入時期などを詳しく説明します。
- 配送料の負担: 自分が負担するか、購入者が負担するかを選びます。(自分が負担をオススメします。理由・1割に満たない方が購入者負担にしていますが、気づいた方は購入しづらいかと思います。
ステップ5: 価格を設定
- 商品の価格を設定します。相場を参考にして、適切な価格を設定しましょう。
ステップ6: 出品する
- すべての情報を確認し、「出品する」ボタンをタップして、商品を出品します。
ステップ7: 商品の管理
- 出品後は、メッセージに返信したり、価格を調整したりすることができます。売れたら、取引を進めていきます。
📦✨初めてのメルカリ出品?カテゴリーの選び方が重要です!このガイドで迷わずにスムーズに出品を始めましょう!
ステップ1: 商品の特徴を理解する
- 商品タイプの特定: まず、出品する商品の種類を明確にします。例えば、洋服、家電、雑貨など。
- 使用用途やターゲットの把握: 商品がどのように使われるか、誰に向けたものかを考えます。これがカテゴリー選びの基盤となります。
ステップ2: メルカリのカテゴリーを確認する
- 大カテゴリーの選択: メルカリのトップページから、商品に合う大カテゴリー(例:ファッション、家電・スマホ、インテリア・住まい・小物)を選びます。
- サブカテゴリーの絞り込み: 大カテゴリー内で、さらに商品に合ったサブカテゴリーを探します。例えば、ファッション内で「レディース」や「メンズ」、家電内で「スマートフォン」や「家電機器」などに絞ります。
ステップ3: カテゴリー候補を比較する
- 人気カテゴリーをチェック: 同じ商品を他の出品者がどのカテゴリーに出品しているかを確認します。人気のカテゴリーに出品することで、閲覧数が増える可能性があります。
- フィット感を確認: 複数のカテゴリーが候補に挙がった場合、商品に最も適したものを選びます。商品の特徴や購入者が探しやすいカテゴリーを優先します。
ステップ4: カテゴリーを選択し、出品を進める
- 最適なカテゴリーの選択: 比較の結果、最も適したカテゴリーを選び、商品を出品します。
- 出品内容の見直し: カテゴリー選択後、タイトルや説明文もカテゴリーに合わせて調整します。これにより、商品がより多くの人に見てもらいやすくなります。
ステップ5: カテゴリーを変更する場合
フィードバックの活用: 購入者のフィードバックを参考にし、次回の出品時に最適なカテゴリーを選べるようにします。
売れ行きをチェック: 出品後の反応が良くない場合、他のカテゴリーに変更してみることも検討します。
#(ハッシュタグ)をつけることや商品名を変更してみることもおすすめ。
上記がわかりにくい時は
ステップ1: 何を売りたいか考える
- まず、自分が売りたいものが何かを決めます。
例えば、おもちゃ、洋服、ゲームなど。これが大事な最初の一歩です。
ステップ2: メルカリで似たものを探してみる
- 次に、メルカリで他の人が同じようなものをどのカテゴリーに出しているか見てみましょう。
おもちゃなら「おもちゃ・ホビー」、洋服なら「ファッション」といった感じです。
ステップ3: 自分のものにピッタリの場所を見つける
- カテゴリーの中から、自分のものに一番合う場所を選びます。
例えば、ゲームでも「テレビゲーム」なのか「パズル」なのかを決めることが大事です。
ステップ4: カテゴリーを選んで出品する
- 選んだカテゴリーを使って、商品を出品します。
これで、他の人がそのカテゴリーを探したときに、あなたの商品が見つかりやすくなります。
ステップ5: もし売れなかったら
- しばらくして売れなかったら、違うカテゴリーを試してみることもできます。
もしかしたら、別の場所に出した方が見つけやすくなるかもしれません。
注意点
もともと適切なカテゴリで出品していた商品を、違うカテゴリで出品するのは、メルカリで禁止されている行為の「虚偽の設定、または誤った情報を記載すること」に該当します。 メルカリのルールに反するので、商品の削除や、悪質な場合にはアカウント停止などのペナルティを受けることがあるのです。